実はクロムハーツとコムデギャルソンの交友は歴史が古く 「1991年春夏コレクションのショーに〈Chrome Hearts〉の創設者 Richard Stark(リチャード・スターク)が出演し、川久保玲は『COMME des GARONS青山』にて一時的に〈Chrome Hearts〉の取扱いをスタート。Richardは当時を次のように回想している「最高に興奮した。嬉しかった。確か1991年のことだったと思うが、俺はパリのショーにも出演したんだよ。感謝の意味を込めて、彼らのシャツのボタンを外して、Chrome Heartsのボタンを付けた」
クロムハーツ × コム デ ギャルソン シャツのダブルネームシャツです。
確実な正規品。銀座の ドーバーストリートマーケットで購入しました。
フランス製のギャルソンシャツの生地に、ボタンが全てクロムハーツのクロスボールという
最高にゼイタクな逸品です。
ブルーと白のギャルソンらしいストライプにシルバーがきらりとして、品よく特別感を演出できます。
めちゃくちゃかっこいいのと、このシャツで被っている人を一度も見たことがありません。
かなりレアなものです。
実はクロムハーツとコムデギャルソンの交友は歴史が古く
「1991年春夏コレクションのショーに〈Chrome Hearts〉の創設者 Richard Stark(リチャード・スターク)が出演し、川久保玲は『COMME des GARONS青山』にて一時的に〈Chrome Hearts〉の取扱いをスタート。Richardは当時を次のように回想している「最高に興奮した。嬉しかった。確か1991年のことだったと思うが、俺はパリのショーにも出演したんだよ。感謝の意味を込めて、彼らのシャツのボタンを外して、Chrome Heartsのボタンを付けた」
上記のような記事が残っており、おそらくこの時のボタンを付け替えるアイディアを
ドーバーが開店する記念に復活させ、初めて市販したのだと思われます。
袖のボタンもクロムハーツなので、合計8個のクロスボールボタンが使われています。
このシャツシリーズですと レザーときりかえになっているモデルもカッコ良いのですが、
個人的には、こちらのシャツの方が幅広く着こなせるように思っています。
ジャケットの下に着てもボタンが映えていい感じになります。あと値段が多少は安いです。
ギャルソン好きの方にもおすすめです。
ギャルソンシャツは欧米サイズなのでこのSサイズが日本のM相当です。
着丈75センチ身幅54センチでゆったりしたつくりです。素人の平置き採寸ですので参考までに。
状態は良いです。
ほんの少しだけ襟元がよごれていますが、着たらわかりません。写真で確認してください。
数回着たらクリーニングに出すのもアリかと思います。
またギャルソンシャツは自然なシワを残して着るのが粋とされているのでアイロンはかけていません。
楽天やメルカリで相場を見ていただければ幸いです。
好きな方に譲ります。
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